おおつぼ正尚
羽曳野市議会議員 大阪維新の会
はじめまして。私「おおつぼ正尚」は、令和3年9月羽曳野市議会議員選挙にて初当選をさせていただきました。
私は、そもそも政治に興味があったわけではありませんでした。むしろ、誰が政治を行ったとしても自分の生活は何も変わらないと諦めてさえいました。そんな私が、生まれ育った街「羽曳野」の未来を真剣に思った時、いまの時代に生きる子供たちが大人になったこの街を想像し、自らの役割を考えました。市民の生活に対する声をしっかりと政治に反映させ、直結させる。今の時代だけではなく、私たちの子どもや孫の世代まで、未来への責任を持った政治を行うべきだと考えております。 私の政策や羽曳野市に対する想いなどをご覧ください。
皆様の温かいご支持とご支援を宜しくお願い申し上げます。
政治に対する想い
政治は生活に直結する
これからの日本は人口減少、超少子高齢化が加速していく中で、これまで先送りにされてきた問題に直面してきています。
昭和の時代では、正しいとされてきた仕組みやルール。
平成、令和と時代が移り行く中で、これまでの社会の仕組みのままでは立ち行かなくなってきていることが大いにあります。
自国を守る安全保障や社会保障制度など、国に係る事柄から自治体、個人に係ることまで。
私の生まれ育った大阪府羽曳野市においても、これまでの政治がほったらかしにしてきたツケが回ってきています。初当選後、議会や委員会において、持続可能な仕組みを構築するために様々な提言をさせていただいています。
次世代に恥ずかしくない日本を、そして故郷を残す。
それが、いま私が置かれている役割であると考えています。
羽曳野市に対する想い
私は、大阪府羽曳野市で育ちました。幼稚園の頃から野球が大好きで、少年野球から高校野球まで十数年続けました。その間、地域の大人に育てていただきました。高校卒業後は、プロゴルフという世界でさまざまな貴重な経験をさせていただきました。結婚を機に、羽曳野へ戻ってきた時、みんな優しく迎え入れてくれました。こんな温かい故郷が自分にあった事をはじめて思い知りました。いつか、この故郷の為に恩返しをしたいと思ってこの10年仕事をしてきました。
そして、羽曳野市の現状を目の当たりにした時に、「これは自分がやらなければならない」と奮い立ちました。同志である、やまのは市長、西元府議が誕生した現在、自分がこの故郷に恩返しをする時がきたと思っています。
これまでの数十年間、近隣市町村に大きく後れを取っていた羽曳野市が、
いよいよ府市連携体制が整い、改革を前進させる準備が出来ました。
大阪維新の会の一員としてしっかりと羽曳野市の改革を行って参りたいと思います。
発達障害への支援
私が、議員として特に力を入れている課題は「発達障害」に対する支援です。発達障害は、社会において多くの人々が抱える問題の一つです。発達障害を持つ人々が、社会において活き活きと自分らしく暮らすことができるよう、包括的な支援を行うことが必要です。発達障害を持つ人々に対する支援は、多岐にわたります。市議会の一般質問では、幼少期から早期発見ができる仕組みづくりを充実させることで、自己肯定感を高めて二次障害を防いでいく取り組みを要望し、また教育の分野では教員の方々が正しい知識を得ることで児童へ適切な支援を行うことを目指す「ティーチャーズ・トレーニング」を要望し、全国の自治体で初めて行うことができました。こうした取り組みを今後も地道に行い、実行してまいります。
プロフィール
1978年生まれ。大阪府羽曳野市出身。
プロゴルファーとして活動後、一般企業勤務を経て大阪府議会議員秘書として実務を経験後、2021年羽曳野市議会議員選挙に立候補し、初当選。
趣味: カラオケ、アウトドア、書道
2男2女の父親。
お問い合わせ
おおつぼまさなおの活動にご興味を持っていただき、誠にありがとうござます。
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電話:07089043939